冷凍庫のスペースを
上手に使う。

宅食のお弁当を注文したのに、冷凍庫がいっぱいで入らない。そんな悩みも、少しの工夫で解決できます。容器サイズの把握から、縦置き収納・在庫管理まで整理しました。

なぜ冷凍庫はすぐ
いっぱいになるのか

一人暮らし向けの冷蔵庫では、冷凍室の容量がそれほど大きくないことが多く、もともとアイスや冷凍野菜が入っている状態で宅食が届くとすぐにスペースが足りなくなります。

でも、冷凍庫が小さいからといって宅食をあきらめる必要はありません。収納はパズルのようなもの。容器のサイズを把握して正しい方法で並べるだけで、同じ冷凍庫でも入る量がずいぶん変わります。

主要サービスの容器サイズ

スマホは横スクロールできます

容器の高さがわずか1cm違うだけで、10食積み重ねたときに10cmの差になります。冷凍庫に不安がある方は、薄さを基準にサービスを選ぶのも賢い方法です。

サービス名 目安サイズ(横×縦×高さ) 薄さ 収納のポイント
ワタミの宅食 約17.6 × 13.6 × 2.6 cm 非常に薄い 文庫本サイズ。隙間にすっと入る。
三ツ星ファーム 約17.7 × 18.0 × 4.0 cm やや薄い 重ねやすく、縦置きにも対応しやすい。
nosh 約18.0 × 16.5 × 4.5 cm 標準的 正方形に近く、計算しやすい形。
DELIPICKS 約17.5 × 14.5 × 2.5 cm 非常に薄い コンパクトで薄く、縦置きにも対応しやすい。

※掲載のサイズは目安です。商品のリニューアルなどで変わる場合があります。最新情報は各サービスの公式サイトでご確認ください。

縦置き収納で解決する

平面に積み重ねるとデッドスペースが生まれます。本を棚に並べるように縦に立てるだけで、収納力と使いやすさが大きく変わります。

残数が一目でわかる

下に埋もれたお弁当を掘り出す必要がなくなります。今日食べるものをスッと引き抜けます。

取り出しやすい

他のお弁当を崩さず、今日の気分の1食を選んで取り出せます。積み上げる必要がないので安定感も増します。

冷却効率が上がる

容器の間にわずかな隙間ができるため、冷気の循環がよくなります。まんべんなく冷えて品質も安定します。

やり方はとても簡単です。届いたお弁当を、本棚に本を並べるようにそのまま立てて並べるだけ。古いものを手前に、新しいものを奥に並べると、食べる順番もわかりやすくなります。

冷凍庫を整えると、
気持ちも整う。

冷凍庫のスペースに余裕があると、注文のタイミングや食べるペースを自由に決められます。自分のペースで宅食を取り入れるためにも、収納の工夫は大切な一歩です。

届く前から始まる在庫管理

収納トラブルを防ぐには、届いてからではなく、注文と受け取りのサイクルを考えることが大切です。

配達前日に使い切る

配達の前日までに残っているお弁当や他の食材を意識的に使い切るルーティンを作ると、スペース不足を防ぎやすくなります。

段ボールはすぐ処分する

段ボールのまま冷凍庫に入れてはいけません。無駄にスペースをとるだけでなく、衛生面でも好ましくありません。届いたらすぐ取り出して並べましょう。

使わない保冷剤や食材を整理する

長期間放置している保冷剤や冷凍野菜などが、貴重なスペースを占領していることがあります。定期的に見直して、必要なものだけを残しましょう。

配送をスキップする

飲み会や旅行で思ったより食べられなかった週は、次の配送をスキップするのが一番シンプルな解決策です。nosh三ツ星ファームなど、マイページから簡単にスキップできるサービスを選んでおくと安心です。

どうしても足りない場合は

収納の工夫をしても冷凍庫のスペースが足りない場合は、サブとしてもう1台小型の冷凍庫を置くという方法があります。ペットボトルケース1つ分ほどのスペースがあれば設置できるモデルもあります。

また、そもそも薄い容器のサービスを選ぶという考え方もあります。DELIPICKSのように容器が非常に薄いサービスであれば、普通の冷凍庫でも多くの量を収納できます。

自分の冷凍庫に合った
サービスを選ぼう。

容器のサイズを把握して選べば、収納で困ることはほとんどなくなります。まずは今の冷凍庫の奥行きと高さをメジャーで確認するところから始めてみましょう。
※記載の内容は筆者の調査・体験に基づく情報です。

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